Hello,world.
自分のやりたいこと(の一端)が段々と見えてきて、
これまでブレーキを自分でかけていたんだと、
気づきつつあるこの頃です。
一時期浮上したように見えていた夢も、
結局はそこに繋がっていたのかなぁ、とか。
『恋は雨上がりのように』のストーリーに惹かれるのも、
そういうところなのかなぁ、とか。
自分の声が呼ぶ方へ、
遠慮せずに進んでいきたいと。
そう思っています。
『99%の会社はいらない』とはよく言ったもので
今日もひとつ、新しいことを初めてみました。
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やっていて感じるのは、
1日は24時間だってこと。
今更言うまでもない、
誰でも知ってるアタリマエの事実なんだけど、
やるべきことはあれもこれもあり、
やってみたいこともあれこれあり、
どれも自分で終わりを決めないと終わりがない。
やりたいようにやっていたら、
気づけば日曜日の夜になっている...ι(´Д`υ)
これはもう今の自分のなんにでも言えて、
仕事は正直なところ必要以上に会社にいる状態。
同僚や一年目の人たちが、
仕事が多くて遅くまで残っているのを見ると、
ついついのんべんだらり。
日中もタスクを次々と片付けて、
18時にはもう帰れる
という風にはできていない。
もうね、残業代の反対に、
長く残るほどお金を取られる仕組みにした方がいいレベル。
「やることやること楽しくて時間が足りないから、効率化!」
の前に、
「今日のやることやったから、自由に時間を使おう」
のステップを踏めるようになりたい。
こち亀の終わり、永遠は何処に
あの『こち亀』が17日発売のジャンプで最終回を迎えるそうです。
その期間40年、最終巻は200巻。
ちょっと目まいがする歴史の長さ(((+_+)))
高校の社会科の先生は熱心な愛読者でしたが、
僕が在学中のときに亡くなられてしまったので、
終わりを見られなかったんだなぁ、
とふと思い出しました。しんみり。
それはさておき、
40年間も描いてきた物語、
キャラクターたちを終わらせるとは、
どんな感覚なんだろう。
たまにジャンプに遊びに来るかも、
というような話が秋元先生のコメントにあったので、
不定期で短編が連載されたりはするのかもしれないですが、
40年=14600日=35万400分=2102万4000秒
これだけの時間を、
ひとつの作品に集中。
それを完結させるというのは、
まさしく想像を絶する感覚に違いない。
そこまで一人の主人公で話を続けられたことが、
とても羨ましい。
もっというと、
自分もやってみたい、と思います。
色んな世界を創造するのも素敵ですが、
ひとつの世界を深めて深めて深めるのは、
すごく惹かれます。
秋本先生は今63歳だそうですが、
僕は24歳なので、自分の年齢で考えると、
ちょうど1年前から書き始めたということ。
そしてそれを40年先まで続ける。
楽しそうだなと感じる僕の感覚はノーマルなものなのかな?
創作活動と呼べるほどの何かをしたことはありませんが、
今年の内に始めてみようかな...、
と思っています。
大賢者の時間の使い方
とても大げさなタイトルをつけてみましたが、
「時間を上手に使うにはどうすればいいか」
この問いをクリアした人は、
人生を上手く渡っていけそうですよね。
正に賢者・賢人のイメージ。
巷には「時間の管理法」「タイムマネジメント」的な本が山のように出ており、
定期的にベストセラーが生まれています。
僕もご多聞に漏れずそれ系の本を読みますが、
中々上手く実践という訳にはいかず。
あ~今日もでやろうと思っていたことができんやった、、
また睡眠不足で朝を迎えてしまった、、
世の中上手くいかないことばかりだ。。。
そんなことがよくあります。特にここ2か月ほど。
(気づいてなかっただけでその前もあったはず)
そんな状態で最近自分で実感したのは、
細切れの時間を上手く活用できるかどうかが超大切だということ。
「よし、○○するのに2時間まとまった時間を確保するぞ!」
残念ながらこれ、
サラリーマンの立場だとそうそう実現できません。
なぜならタイムスケジュールが外部要因によって規定されるから。
すると、
時間がないからできない
⇒時間を確保するにはどうすばいいのか
⇒早起きor夜中までやればいいんだ
⇒眠い、目痛い、逃走したい~
⇒挫折OTZ
というループに陥ってしまいます。
そこでいかに
「この作業のこの部分は5分あればできるな、こっちは10分、こっちは30分だ」
と分けて見積もり、空いている時間にはめこんでいけるか?
1日で2時間やるつもりなら、朝30分でも、
いや10分でもいいから時間を取って、
その時間でできることをやれるか?
僕の場合会社への通勤で電車に乗る時間が10分弱ですが、
その10分をいかに効率的に活用できるよう予め用意しておけるか。
昔受験生の頃は通学の時間にmp3プレイヤーで英語(DUOとかドリッピーとか)を聞いたり、
シス単のような英単語帳を開いてみたり、
実は自然とスキマ時間の活用をやっていたんですよね。
章が分かれていたり問題が分かれていたりで、
小さなところから始めるのが容易になっていたことも上手くやれていた大きな要因。
そのときの成功に学ぼうとすれば、
必要なことは繰り返しになりますが、
いかにやるべきことを細切れに分割してその時間を見積もれるか。
そしてその分割したものを環境に左右されず実行できるようになるか。
時間の話は大きすぎるテーマなので、
色んな側面からつらつらと更新したいなと思います( ・∀・)